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頭痛は、医療を必要とする最も一般的な不定愁訴の一つであり、アメリカでは頭痛による年間支出は140億米ドルと推定されるそうです。国際頭痛学会(IHS)では、頚椎から発し、頭部や顔面の1つまたは複数の部位に誘発される二次性頭痛として、頚椎症性頭痛(CGH)というものが存在すると説明しています。MDTは、脊椎や筋骨格系疾患の治療に有効であることが示されているアプローチですが、CGHの管理におけるその有効性に関するエビデンスは今のところ限られています。しかしながら今年発表された論文では、15名と少数の研究ではありますが、Diploma(MDT上級認定セラピスト)による診療を受けた方々の良好な治療結果が報告されました。

15名ともに、早期に改善すると診断され、10日目及び3ヶ月目両方ともに頭痛の程度、活動障害、精神面でのスコアが優位に改善されました。

CGHの診断は画像所見などだけで判断することは困難とされています。MDTでは、特定の運動を繰り返すことにより、その方の改善するエクササイズの方向を見極めることが可能です。

なかなか治らない頭痛を抱えている方はぜひ一度、Functional Body Care JapanのMDTを試してみてください。ただし、頭痛には重篤な病態が隠されている場合もありますので、一日中痛む頭痛や、頭痛と共にめまいや耳鳴りが生じている場合や、強い衝撃を受けたあとからの頭痛などは、まずは専門医を受診の上、ご相談いただくようお勧めしております。

Functional Body Care Japan(三軒茶屋、国立、日野)

ファンクショナル ボディ ケア ジャパン

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